2011年8月30日 第15回活動報告
『宮城県気仙沼・七ヶ浜方面』

活動目的

・石巻以北のペット環境および、D・O・Gが今まで行なってきた活動内容とのマッチングについてのリサーチ。

・七ヶ浜町の仮設住宅への物資お届け

・仙台市芋沢地区に移転した『ロッキーの森』主催、武田氏にご挨拶および近況ヒアリング

活動内容

気仙沼市のペットショップを訪ね、この地域でのペットが置かれている状況をリサーチ。石巻のような集約化された保護施設はなく、仮設住宅等についても、ペットを受け入れる状況ではないとの話を伺う。D・O・Gが行うことができるキャパシティの範囲内で、今後石巻以北エリアのニーズの開拓と、継続支援の必要性を感じる。

七ヶ浜町の仮設住宅でペットと暮らす方々から、事前に物資リクエストを伺っており、それらをお届けする。

七ヶ浜町で被災した野生動物保護施設『ロッキーの森』が移転し、現状を伺うと共に、今後のサポートについて意見を交わす。現在当施設は武田氏と武田氏の家族の協力でなんとか運営しており、圧倒的に人手が足りない状況である。次回以降の活動のなかで、施設の設営等を含め、ある程度まとまった人数でのサポートを約束させていただいた。

今後の連携・方向性

気仙沼を含む石巻以北エリアは、いまだペットを取り巻く環境は厳しい。保護されたペットを集約して受け入れる施設も公的施設に限られ、ペットと暮らしてきた被災者は、自己責任においてその処遇を工夫しなければならない。D・O・Gとしては、宮城県七ヶ浜町での経験と活動を、このエリアで表現する方策を今後も継続して探していきたい。また、このエリアでの情報収集についても、行なっていく。

また、七ヶ浜町での支援については、仮設住宅でのペット同居生活において、よりキメの細かいニーズの発掘と体制を整えながら、継続して活動していく。

文責:村松