■実施日時
平成23年10月12日
■活動目的
・宮城県七ヶ浜町の仮設住宅でペットと暮らす方々に支援物資のお届け
・宮城県七ヶ浜町の避難所として震災直後に運営された『七ヶ浜国際村』館長に、当時の状況をより詳しくヒアリング
・移転した野生動物保護施設『ロッキーの森』にて、動物舎の設営のお手伝い
■活動内容
『LOVE FOR NIPPON』プロジェクトと連動して活動してきた中で、これから本格的な冬を迎える被災地の『外飼いの犬』に対し、手作りの木造犬小屋を贈ることを活動内容の一つとして追加した。
今回は、その第一弾の犬小屋を、七ヶ浜の仮設住宅に贈らせていただいた。この犬小屋は、我々が今回七ヶ浜入りする2日前の10月10日、『LOVE FOR NIPPON』の手によって届けられていたので、現物が現地で受け入れられているかを視察することも目的の一つとした。
もちろん、従前から行なっているリクエスト物資のお届けも行なった。今回は、いつもマイクロバスをお借りしている㈱スミレ梱包倉庫のご厚意により、防寒着をお届けさせていただいた。
七ヶ浜国際村館長、星さんからは、避難所設置当時の貴重なお話を伺うことができた。この話については、今後自然災害時の緊急避難を要する際、とても役立つことであると思われるので、追ってまとめたうえ、アウトプットしたいと考える。
野生動物保護施設『ロッキーの森』での動物舎設営については、今回もある程度のまとまった人数が揃ったこともあり、非常にはかどり、ハクビシン舎の骨組みなどが完成した。この施設では、寒冷地でも暖房なしで野生動物が快適に暮らせる工夫が随所に施されていて、動物を扱う我々にとっても、貴重な経験と知識を得ることができた。
■今後の連携・方向性
今回の活動では、様々な職種・業界の方々に参加いただいた。今後それぞれのフィールドにおいて、我々の仲間として、活動内容や活動の必要性を拡散していただくうえでも、非常に有意義な活動だったと自負する。また、これまでの活動内容や現場で得た知識を、今後様々なカタチでアウトプットしていくことも、今後の課題と目的とすべきであると感じた。
手作り木造犬小屋を贈る活動については、毎週末青山で開催しているファーマーズマーケット内のD・O・Gブースにおいて、ワークショップ形式で広く作成者を募り、多くの犬小屋をお届けできる体制づくりを模索していきたいと考える。
文責:村松